DK(ダクタキッズ)小学生のクラスで作った作品です。
はじめはシンプルなシーソーのモデルを作り、左右のバランスの概念について話を聴きました。
その後、左右で異なる重さのブロックをつけてバランスが取れることを確認し、オリジナルのモデルに改良しました。
こちらの作品は左右非対称ながらバランスの取れる形を追求し
こちらの作品は実生活で体験したシーソーの問題点を改善し
こちらの作品は楽しむことを一番に遊園地の乗り物風に
どの作品も同じモデルから10分で改造したとは思えない程、異なる仕上がりになりました。
これこそが個性で、自発的に学習しているからこその結果だと思います。
クラスでは2歳からその基礎を学んでいきます。
発表もがんばっているのでぜひ、動画は音声をつけてご覧ください。