2017年09月18日

2020年教育改革でかわるもの

2020年、教育改革が行われるということは広く浸透していますが、
何が、どのように変わるのかはあまり浸透していないように思います。

今までは「学んだ知識を理解しているか」が重要視され、先生から一方的に行われる知識の伝達でしたが

これからは学んだ知識を「自分で考え、表現し、判断し、実際の社会で役立てること」が重要視されます。

つまり、今までは「知識を詰め込む」だけでよかったことが、さらに「考える」「実生活に役立てる」
ことがプラスされて求められるのです。

スコーレ・アソカ教室では幼稚園のクラスから子どもたちの主体性を重要視した授業を行っています。

たとえば、年長さんのクラスでは「レタス畑に寄ってくるカラスに困っている」という問題提起に対して
子どもたちだけで何ができるか話し合います。

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先生から「カラスは黄色が苦手」「大きな音にも驚いて逃げていく」という知識を与えられます。

それを聞いて「黄色いブロックで畑を囲もう」
「ずっと見張っておくのは大変だから、ロボット(案山子)を立てよう」
「ロボットは音を出しながらくるくる回るようにしよう」
「カラスも食べないとかわいそうだから食べていいレタスを植えて置く場所を作ろう」

などとたくさんの意見が出ていました。その間、先生は一言も話しません。

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作っていくうちに畑に水を引かなければならないことも気が付き、用水路などについても調べてみました。

これらの内容を総合してできた作品がこちら↓

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これを50分の時間の中で話し合い、作成し、片づけました。

少人数制のクラスだからスムーズにできることもあると思います。

また、たくさんのブロックがあるからこそできることでもあると思います。

大人が子どもたちに与えられるのは「問題提起」と「環境」です。

「考える力」は一朝一夕には身につきません。子どものころから何度も訓練して考えることが必要だと思います。

2020年、近い将来に向けてまずは子どもたちに「考える力」を身につけられることを始めませんか。



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posted by scole at 16:02| Comment(0) | まいまい | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする