MIT(マサチューセッツ工科大学)のミッチェル・レズニック教授のチームなのですが
そのチームがスクラッチを開発するずっと以前から行っているのがレゴブロックを使った教育です。
彼らはレゴブロックを使った学びを通して創造的思考、体系的思考、協力して達成することを身につけることができると提唱しています。
よく勘違いされることとして、レゴブロックを与えさえすれば力が身につく、もしくはおもちゃ製品を組み上げれば力が身につく、
などといった考えがあります。これらを否定するつもりはありませんが、それだけではあまりにも、もったいないです。
教室では毎時間、学習のテーマがあります。
このことにより、自分の知らない世界の発見や視野を広げるきっかけにつながります。
また、時間の中で完成させることによって逆算して考える訓練にもつながります。
たとえば、朝起きてから学校または園(あるいは仕事?)に行かなければない時間までどのくらい時間があるのか、
それまでにしなければならないことは何か、「したいこと」と「しなければならないこと」を分けて考え
それぞれどのくらいの時間がかかるのかによって、効率よく行動をしていくということです。
そのスキルは限られた時間やものを使うことで工夫してなされる事象です。
さらに、毎時間発表をしますが、そこで協調性や他人の意見を聞く力、自分の意見を簡潔に伝える力が身につきます。
これらはすべて大人にも共通する人間としての大事な能力です。
柔軟に人格形成できる子どものうちに是非、体験させてあげてみてはいかがでしょうか。
2020年、小学校でのプログラミングが必須化されます。
目先のスキルにとらわれるのではなく長い目で見て本当に必要な力を身につけませんか。
MIT(マサチューセッツ工科大学)のミッチェル・レズニック教授の提唱する
レゴブロックを使った教育が体験できるのは「スコーレ・アソカ」です。
今ならプレゼント付きでお得な新年度会員様募集中です。
詳しくは
http://scoleasoka.co.jp/
※1・・・NHK教育番組で毎週火曜午前10時〜放送中
http://www.nhk.or.jp/sougou/programming/origin/bangumi/