上は教育用レゴブロックで作ったてんびん(てこ)です。
左端に1個ブロックを置きます。
右側はどうなっているでしょうか?
同じように右端に1個ブロックがあります。
問題です。
左端に1個ブロックを置きます。
このように右端にはなにもありません。
右側途中の?の部分はどうなっているでしょうか?
ここで続きでしたね。答えはこう。
右側の途中に2個ブロックが載っています。
これは教室では小学校2年生から4年生のクラスで詳しく学習している内容ですが
てこの中心軸を支点とし、支点から重さがあるまでの距離と重さは反比例しているのです。
また、こちらはどうでしょう?
左端に上に3個、下に3個ブロックを付けました。
右端に上に6個ブロックをつけたものと比べてどうでしょうか?
どちらが重いでしょうか?
答えはまた次回に。
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