2019年03月14日

「ドグラ・マグラ」=「堂眩・惑喰」

こんにちは。
「うめのきりん」こと、Sです。
昨年より、個人的に趣味で80年以上も迷宮入りのままとなっている夢野久作の探偵推理小説を読み解いていました。
読了後、謎解きの私見をまとめていたものが偶然に九州大学名誉教授でもある「夢野久作と杉山三代研究会」の T 会長の目に止まり、前回のブログでご報告済みのとおり、明後日に拓殖大学文京キャンパスで講演をさせていただくという話の流れになりました・・・・・。

講演内容の一部を先にスコーレ・アソカの教室会員の皆様にネタバレさせておきますと、「ドグラ・マグラ」という謎の言葉の語源は、「堂眩・惑喰」だったのではないかという私見の講演をしてきます。

この小説の中で、主人公が2階の窓から見おろす過去の自分自身(ドッペルゲンガー?)が、窓越しの主人公と視線があってビックリした表情を浮かべるというシーンがあります。私が仕事の休日に現地に出かけてみて、そのシーンを「見おろされた解放治療場内の呉一郎」側の視点に立って再現する実験をしてみると、読み解きした推理どおりの結果を得ることができました。

呉一郎が西洋館2階の部屋の窓を見上げた時に発生したであろう状況と同じ現象を再現する実験をして動画におさめてyoutubeにアップしてみましたので、興味がある方はどうぞご覧ください。
これは、怪奇現象でも心霊現象でもオカルトでも幻魔術でもありません。
純然たる科学法則に則った、夢野久作が仕掛けた巧妙なトリックの再現動画です。
たぶん、現地に行けば誰でもその謎解きができることでしょう。

以上、ドグラ・マグラには興味がない方々には、何の関係もない、つまらない報告でした。m( _ _ )m

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https://yumeno3sugi.amebaownd.com/posts/5561392



ドグラ・マグラ「ドッペルゲンガー再現実験」
夢野久作の命日3/11の翌日の日没後の黄昏時(逢魔が時)に実験を実施。youtube動画の2:20のシーンで再現に成功。
◆実験日時:2019,03,12, 18:13 【閉館日&閉館時刻(16:30)を過ぎた時刻】
◆実験場所:旧・九州帝国大学、医学部、精神病科本館より正門側70M付近の復元西洋館
◆実験に使用した建物名:九州大学医学歴史館。【医学部創立時の解剖学講堂を復元】
◆実験目的:呉一郎が西洋館2階の部屋を見上げた時に発生した状況と同じ現象の再現
◆実験結果:夢野久作が仕込んだトリックの再現に成功する
◆補足:実験は実験対象の西洋館の閉館時刻(16:30)を十分に過ぎた時刻に実施。なおかつ、この日は医学歴史館の閉館日であり、室内に人が立ち入れない日時を選び実験。
◆謎解き:実験者の勤務先「スコーレ・アソカ」(場所・福岡市早良区西新のレゴ・ブロック教室)のブログにて近日謎解きの詳細説明予定。および、ハカタ・リバイバル・プランの第144回語り部会にて講演決定(場所・博多百年町家。日時H31,4,4) また、時間が許せば「夢野久作と杉山三代研究会」の第7回研究大会(場所:拓殖大学文京キャンパス。日時H31,3,16開催)にて講演予定


※講演内容や実験結果による推理は、あくまで私(うめのきりん)個人による私見です。
ドグラ・マグラは読み手のひとり一人が自由に解釈できるように夢野久作によって執筆されています。
ですから、本発表はあくまで個人的な私見であり、唯一無二の断定的な結論ではないということを自認しています。
よって、これ以外にあり得る様々な解釈を決して否定するものではありません。
極端な話、ドグラ・マグラは読み手のひとり一人によって、見えている景色が異なるパラレルワールドなのだろうとさえ思っています。
私の私見は、それら無限の読み解きの中の一風景にすぎません・・・・・。

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興味を持った方がいらっしゃったら是非お越しくださいませ。
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