このクラスでは小さなパーツを使って動きのある作品を作っていきます。
歯車や滑車などを使って動かすのです。
今回はモーターを使って作品を作りました。
オリジナルのモデルを改造して1つのモーターが回転すると4本のテコが
それぞれ別々に動く仕組みを作りました。
作り方のマニュアルが無いとわからないという方もいらっしゃるかと思いますが、
このクラスは自分で考えてオリジナルのモデルを作っていくことでより柔軟な発想と形にする力を身につけることができます。
ジュニアロボティクス・クラス カリキュラム概要
小学4年生以上を対象とした、2年間のコースで、
ジュニアロボティクス(JR)カリキュラムで構成されます。
月額:13,284円 教材使用料:972円 教材維持費(年間):3,240円 (すべて税込み表示)
【学習の主眼】
てこやギア、滑車を使ったメカニズムや構造などの基本をモデル作りを通して体感し、自ら発見、学ぶことを覚えます。また、カードを使った問題解決学習を行うことで、自ら学び積極的に問題に対応し解決していくプロセスを学びます。
● てこや歯車、滑車などのメカニズムを体感します。
● テーマに合わせた作品を創造し、形にします。
● 作品に対する自己評価、相互評価をすることで、自己や相手を認める力を養います。
● 協調制作を通して、コミュニケーション能力を育成します。
● 配列や対称の形を体感します。
● 問題解決能力を育成します。
ある日の授業の流れ【テーマ:ランドヨット】
ランドヨットとは?
資料を見ながら、海岸を走る帆のついた車を観察
↓
どのような素材の帆、車体の形、重心の位置などが
より効率よく遠くまで進む事ができるのか、実際に検証しながらオリジナルの作品を作る
↓
実際に風を受け進む距離を測る
↓
さらに効率よく進むように改良
↓
完成したものをみんなに発表
夏の短期教室受付開始は 2015年7月2日(木)から!
詳しくは http://www.h3.dion.ne.jp/~scole/summer2015.html
2015年06月20日
2014年10月27日
LEGOでハロウィン☆ 仮装もしました♪
2014年09月22日
2014年07月28日
LEGOブロックで観覧車を作りました。
ダクタキッズクラス(小2〜小4)授業中に観覧車を作りました。
真ん中にはワームギアを使っていて、観覧車の乗る部分を持って無理やり回しても回転しないように作りました。
(動画で回しているハンドルでしか全体を回せません)
そのため、重さの異なる人形を乗せてもバランスよく同じ速さで回る観覧車ができました。
2014年04月28日
LEGOブロックで作ったオリジナルシーソー
DK(ダクタキッズ)小学生のクラスで作った作品です。
はじめはシンプルなシーソーのモデルを作り、左右のバランスの概念について話を聴きました。
その後、左右で異なる重さのブロックをつけてバランスが取れることを確認し、オリジナルのモデルに改良しました。
こちらの作品は左右非対称ながらバランスの取れる形を追求し
こちらの作品は実生活で体験したシーソーの問題点を改善し
こちらの作品は楽しむことを一番に遊園地の乗り物風に
どの作品も同じモデルから10分で改造したとは思えない程、異なる仕上がりになりました。
これこそが個性で、自発的に学習しているからこその結果だと思います。
クラスでは2歳からその基礎を学んでいきます。
発表もがんばっているのでぜひ、動画は音声をつけてご覧ください。
はじめはシンプルなシーソーのモデルを作り、左右のバランスの概念について話を聴きました。
その後、左右で異なる重さのブロックをつけてバランスが取れることを確認し、オリジナルのモデルに改良しました。
こちらの作品は左右非対称ながらバランスの取れる形を追求し
こちらの作品は実生活で体験したシーソーの問題点を改善し
こちらの作品は楽しむことを一番に遊園地の乗り物風に
どの作品も同じモデルから10分で改造したとは思えない程、異なる仕上がりになりました。
これこそが個性で、自発的に学習しているからこその結果だと思います。
クラスでは2歳からその基礎を学んでいきます。
発表もがんばっているのでぜひ、動画は音声をつけてご覧ください。
2014年02月03日
2014年01月23日
2014年01月20日
ロボティクスクラスの作品を2つ紹介します
ロボティクスクラスの作品を2つ紹介します
LEGOブロックでお茶運びロボットを作りました。
ランダムに決めた距離のお客様にお茶を運びます。
お客様がお茶を受け取ったら自動で元の位置に戻ります。
LEGOブロックでカラーボール分別ロボットを作りました。
カラーセンサーで赤と青のボールを認識し、青なら左に、赤なら右に分別します。
どちらも製作時間、プログラミングも含め 1時間半程度。
動画は音声をONにして見てください。
LEGOブロックでお茶運びロボットを作りました。
ランダムに決めた距離のお客様にお茶を運びます。
お客様がお茶を受け取ったら自動で元の位置に戻ります。
LEGOブロックでカラーボール分別ロボットを作りました。
カラーセンサーで赤と青のボールを認識し、青なら左に、赤なら右に分別します。
どちらも製作時間、プログラミングも含め 1時間半程度。
動画は音声をONにして見てください。
2014年01月11日
2013年12月10日
LEGOブロックでリースを作りました
2013年12月05日
2013年12月03日
すごろくゲームを作りました
2013年11月30日
2013年11月26日
2013年11月01日
コンパスをつくりました
レゴブロックを使った授業で 歯車を利用した作品を自由に作りました。
一人の生徒さんはコンパスを作ろうと考え、実際に円を描くことが出来る作品を仕上げました。
テーマを聞いてから考えて作成し、発表するまでの所要時間30分程度。
小学校4年生の作品です。
2013年10月28日
ジュニアロボティクスコースの素晴らしい作品集
ジュニアロボティクスコースの素晴らしい作品集です。
まずはカードを見ながら同じモデルを作りました。
回転ブランコです。

それをそれぞれ好きな形に発展させました。
動画は作品の説明が入りますので音声をつけてご覧ください。
土台にタイヤをつけて、乗り物の回転する力を使って進みます。
こちらは、乗る部分を増やしたため、回転する部分にかかる遠心力に負けないよう
より確実に回転の力を伝える方法でギアをつなげました。
こちらは全く趣向を変えて
スイングする部分を腕に見立て、ダンスするロボット(的なもの):本人談 を作りました。
表情も面白いです。
このように同じモデルでも誰一人として同じように発展することはありません。
生徒さん一人ひとりの感じ方・考え方が現れた真の個性だと思います。
時間の中で完成させること、完成したものを発表することも含めて
様々な力が身につきます。
そして何より、発表の雰囲気からも伝わるように、みんな楽しんで自発的に授業が進行していきます。
まずはカードを見ながら同じモデルを作りました。
回転ブランコです。

それをそれぞれ好きな形に発展させました。
動画は作品の説明が入りますので音声をつけてご覧ください。
土台にタイヤをつけて、乗り物の回転する力を使って進みます。
こちらは、乗る部分を増やしたため、回転する部分にかかる遠心力に負けないよう
より確実に回転の力を伝える方法でギアをつなげました。
こちらは全く趣向を変えて
スイングする部分を腕に見立て、ダンスするロボット(的なもの):本人談 を作りました。
表情も面白いです。
このように同じモデルでも誰一人として同じように発展することはありません。
生徒さん一人ひとりの感じ方・考え方が現れた真の個性だと思います。
時間の中で完成させること、完成したものを発表することも含めて
様々な力が身につきます。
そして何より、発表の雰囲気からも伝わるように、みんな楽しんで自発的に授業が進行していきます。